自分の本が書店に並んでいることに慣れない

ありがたいことに5冊出版することができました。
自分の本が書店に並んでいることに慣れません。

出版

ブログを始めたときから何となく出版できたらいいなと考えていました。
最初は本当に憧れというか何となく、でした。
本当に自分が出版できるなんて思ってもいませんでしたからね。

何ら強みも特徴もない自分が出版できるなんて本当に想像できませんでした。

それでも出版できたのはブログを書いていたからです。
このあたりの話は何度も書いてきましたけど・・・本当にそうなので何度も書きます。
個人事業者の税務調査対応ケーススタディ

ブログを書いていたから出版できたのは間違いありません。

共著を含めて5冊も!

  • 十人十色の「ひとり税理士」という生き方 
  • 個人事業者・フリーランスの税務調査 実例&対応ガイド
  • 個人事業者の税務調査対応ケーススタディ
  • 「強み」を活かして顧客をつかむ!あなたにもできる 税理士のためのセルフブランディング実践ブック
  • 税務署は見逃さない! フリーランスの税務調査対応入門

本当にありがたいことです。

見かけることに慣れない

書店にはよく行きます。
自分の本を探すためではなく普通に。
好きなホラー小説や税務関係の本を見るためです。

でも、やはり書店に行くと気になって自分の本を探してしまうこともあります。

近くの書店ではあまり見かけず、大きな書店でないと置いてないですけどね。
それでもたまに置いてあるのを見かけることもあります。
嬉しい気持ちもありますが不思議な感覚です。

税務署は見逃さない!フリーランスの税務調査対応入門

少し前に読んだ「むさらきのスカートの女」で自分の書いた本を目にして平気でいられない、といったようなことが書かれていました。
一緒にするのは恐縮ですけど、何となくその感覚がわかります。

嬉しい・恥ずかしいなど色々な気持ちが混じった不思議な感覚です。

出版の話をいただけると嬉しいのは間違いありません。
本当にありがたいですから。
それが本当に本になって書店に並ぶことがいまだに慣れず不思議な感覚です。

→ 税務署は見逃さない! フリーランスの税務調査対応入門 

 

【編集後記】
昨日は申告書の提出、月次、年末調整。
午後は子供の算盤つきそい、待ち時間にブログなど。
いくつか抽選に申し込みしたのですが、すべてハズレ・・・。

【イクメン日記】
次男はミカンが好きです。
りんごなどはあまり食べないのですがミカンはよく食べるので
ミカンはよく買ってます。
長男は何でも食べます。

【一日一新】
長男のとある申し込み