夜更かしするような小説に出会えると嬉しい

小説が好きで読んでいます。
ついつい夜更かししてしまう小説に出会えると嬉しいですね。

夜に小説を

夜は小説を読むことが多いです。
子供たちが21時から22時くらいには寝るのでその後はゆっくりできます。
その時間に小説を読んでいます。

ビジネス書は眠くなってしまうのであまり読みません。

昼間でも読む時間はあるのですけど、昼間だとどうしても仕事が気になって本に集中できません。
仕事をしない夜の方が本に集中できます。

紙の本が好きで家で読む本は紙が多いです。
好きなホラー小説は移動中にkindleで読んでいます。

夜更かししてしまう小説

正直いうと小説でも眠くなってしまうことがあります。
世界観に入れないというか合わないというか。
簡単に言えば面白くないと感じてしまうとき。

でも、何冊かに1冊はものすごくハマるものがあります。

いつもは日付が変わる前には寝るようにしています。
でも、たまに続きが気になってしまって夜更かしをしてしまうことがあります。
最近だと「われら闇より天を見る」です。

結構な厚さ。
でもどんどん読み進めてしまいました。われら闇より天を見る

十二人の死にたい子どもたちも続きが気になって一気に読みました。
登場人物が多く把握するのが大変でしたが。。
終わりは予想通りでしたのでそこはちょっと残念。

方舟も夜更かしした小説です。
方舟予想外の結末で驚きました。

続きが気になって夜更かししてしまう小説に出会える確率は低いです。
確率は低いのですけど出会えたときの喜びは最高ですね。
ずっと記憶に残ります。

いまだに数年前に読んだモンテクリスト伯や屍鬼は忘れられません。

モンテクリスト伯と屍鬼

モンテクリスト伯は岩波少年文庫にもあるのでもう少し大きくなったら子供にも読んでもらいたいなと。

必ずしもベストセラーが面白いというわけでもないですからね。
夜更かしするような小説は自分だけのお気に入りを見つけられたような嬉しさもあります。

たくさん読まないとそんな小説には出会えませんからこれからもたくさん読みたいです。

→ われら闇より天を見る

 

【編集後記】
昨日はオフ。
新しいカメラのレンズを買ってみました。
薄いので持ち運びできるかなと。

【イクメン日記】
遠足を楽しみにしている次男。
おやつは200円までなので何を買うか悩んでいます。

【一日一新】
カメラレンズ EF-S24 F2.8 STM