独立したら競合がいないところを目指したいものです。
尖ると競合がいなくなります。
書き出しは誘惑する
少し前に読んで面白いと思った本があります。
「書き出しは誘惑する」です。
ブログにも書きました。
この本はタイトルの通り本の書き出しに焦点をあてています。
- まず笑ってしまう
- 早くも異変の兆しが
- 風景が浮かびあがる
- ある都市の肖像
などなど。
本の書き出しを紹介してブックガイドのようにもなっています。
本の感想を書いた本、ブックガイドはたくさんみたことがあるのですが、書き出しに焦点を絞った本はこの本しかみたことがありません。(私が知らないだけかもしれませんが)
他にない本ですごい尖っているなと。
尖ると目立てる
独立してから意識していたことの一つが、競合がいないところを探すことです。
私は目立つことが嫌でなるべくなら知られずひっそりとしていたいタイプです。
ただ独立したらそうも言ってられません。
嫌でも何でも知ってもらわないと仕事の依頼もありませんから。
いかに知ってもらうかは本当に大切ですよね。
知らなければ依頼も何もないわけですから。
知ってもらうために珍しい特別な存在であればあるほどいいわけです。
発信も
ただ珍しい存在だけではダメですよね。
先ほどから書いているように知ってもらわないといけませんから。
そのために発信が必要。
冒頭に書いた「書き出しは誘惑する」も今までまったく知りませんでした。
たまたま図書館で見つけたから知ったのですけど、そのときに目にしなければ今も知らないままだったでしょう。
尖って発信!
私も違ったところで尖ろうかなと考えています・・・。
→ 「強み」を活かして顧客をつかむ!あなたにもできる 税理士のためのセルフブランディング実践ブック
【編集後記】
昨日は税務調査対応。
キーボードが欲しくなり調べています。
3COINSで買ってみようかと思いつつもAnkerも気になります。
【イクメン日記】
二人とも学校にタブレットPCを持ち歩いていることもあり
タブレットの操作も慣れています。
新しいタブレットの操作も教える必要がないくらい。。。
【一日一新】
Anker アプリ