自分の名前が入った本が書店にあると不思議な感覚

自分が本を出せたなんて今でも不思議に感じることもあります。
おそらく慣れることはないでしょう。

自分の本が書店に

ありがたいことに3冊の本を出版させていただきました。
1冊は共著で2冊は単著。
自分の名前が入った本が書店に並んでいることが今でも不思議に思うことがあります。

ブログを始めた頃にいつか出版できたらいいなと漠然と考えていましたが、実際に出版できるとなると現実でないような気がしてしまいます。

聞いたことのないところから「出版しませんか?」と問い合わせがあったときは嬉しかったものですが、調べてみると自費出版だとわかり断りました。
自費出版の連絡が何件か来ていたところで信頼できる方から共著の話をいただけたのは非常にありがたいものでした。

共著ではありましたが最初の本は一番印象に残っています。

十人十色のひとり税理士という生き方

発信を続ける

出版したいと考えている人は多いでしょう。
いまはkindle本を出すこともできますのでどんどん挑戦してみるのもいいでしょうね。
私も編集者さんがkindle本を見つけて声をかけていただけたこともあります。

でもkindle本と出版は重みが違いますね。
当たり前なのですけどkindle本は自分だけの問題ですけど出版は違いますし。
kindle本は手を抜いていいというわけではないのですけど、力の入れ具合も自分で変えられます。

kindle本にしても出版にしても発信を続けることが大切だなぁと感じています。

キッカケを掴むということもあるのですけど、いざ依頼があったときに書けないとなると大変ですから。
もうすぐ新刊がでるのですけどなかなかタイトな日程でした。
自分の本でも普段からブログを書いていたので書くことについては問題ありませんでした。

一日何文字書いていけばいいのかと考えるとかかる時間がイメージできたからです。

一日2,000字とするとブログ1記事か2記事、と考えるとイメージしやすいです。
締切が迫ってきて1日5記事、6記事分となると大変。

どうしても「自分なんかが本なんて」の気持ちが抜けませんが、依頼いただけるのはありがたいことです。
依頼いただけたときのために今後も書くことは続けていきたいです。

【編集後記】
昨日は子供たちとテニス。
その後は近くをぶらっと。
確定申告も終わりが見えてきましたので頑張ります。

【イクメン日記】
次男はコロコロの別冊が気になっている様子。
欲しそうにしていたのですがスーパーマリオくんが無かったので迷っていました。
それにしても950円にはビックリしました。

【一日一新】
コメダ珈琲 ドミグラスバーガー

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