最近は「グレッグのダメ日記」を読んでいます。
大爆笑で子供たちは大好きです。
本好きになるキッカケになってくれたらいいな。
グレッグのダメ日記
昨年から図書館で毎週本を借りていました。
一度に20冊まで借りることができるので子供たち二人分を毎週借りていました。
宿題で読書があるので図書館は重宝していたのです。
この記事を書いている現在はコロナウイルスの影響で図書館が閉館してしまい、非常に残念。
早く再開してほしいです。
図書館で本を選んでいたときに長男が「グレッグのダメ日記」を借りたいと言い出しました。
探してみてあればいいよ、と伝えたのですがその日は見つからずに予約。
後日にようやく手にすることができて読んでみました。
どうやら学校で流行っているようです。
調べてみるとかなり売れているようですね。
お金持ちになりたい!人気者になりたい!モテたい!
そんな、グレッグのダメダメな毎日が書かれています。
これを読めば、みんな元気になることまちがいなし!
全世界45の言語に翻訳され、シリーズ累計2億部を突破している大人気シリーズです。
この記事の執筆時点で15冊でています。
大爆笑して大ハマり
昨年の終わりくらいから子供たちに読み聞かせを再開したので借りてきた「グレッグのダメ日記」を読んでみました。
そうしたら子供たちは大爆笑して大ハマりしました。
もともと次男は読み聞かせが好きで興味持って聞いてくれていたのですが、長男までもがグレッグのダメ日記の読み聞かせを楽しみにしてくれるようになりました。
次男は誕生日プレゼントとして祖母に「グレッグのダメ日記」の最新刊を買ってもらうくらい好きになったようです。
作者はジェフ・キニーです。
オンラインゲームの開発者およびデザイナー。ワシントンD.C.で育ち、1995年よりニューイングランド地方で暮らしている。妻ジュリー、二人の息子ウィル、グラントとともにマサチューセッツ州南部在住。
登場人物はすべてアメリカの名前です。
ボクがなんで日記を書こうと思ったのか知ってる?
こういうわけなんだ。これを書くことにしたわけは、ただひとつ。ボクがしょうらい、金持ちの有名人になったとき、1日中ばかばかしい質問に答えるのが、めんどうだからだ。そういう場合、これを出せば、いっぱつでかいけつするからね。
「日記」とあるように内容は本当に日記そのものです。
日々の出来事を書いてあるのですが、これが面白い!
アメリカンジョーク的なものが多くて大人でもたまにツボに入り笑えます。
文章量があり結構長いけど楽しんでいる
絵本ではありません。
文章量は結構ありますし、子供が全部読むとなるとかなり時間がかかります。
一冊220ページくらいあります。
イラストはありますが、絵本ではないので文章量もあります。子供が一冊読み切るには結構な時間がかかるでしょう。
それでも今のところ飽きずに興味を持ってくれていますし、ちょっと空き時間があると一人で読んでいることもあります。
今まで本には興味をもってくれなかったのですが「グレッグのダメ日記」は好きで読んでくれます。
本に興味を持ってもらうキッカケとしてはいいのかなと感じます。
出先でも読めるようにkindleでも買ってみました。
子供も大人も楽しめますので未読の方はぜひ。
【編集後記】
昨日は出版社の編集者さんと新刊の打ち合わせ。
税務調査関係で単著として3冊目です。
前2冊とは違った切り口で。
今年中に出せるように頑張ります。
【イクメン日記】
少しずつ本を触る時間が増えてきたかなぁと感じます。
私が子供の頃はまったく読書していなかったので子供たちには読んで欲しいです。
親が読んでいる姿を見せるのが一番ですね。
【一日一新】
とある出版社