ちょくちょく実家に帰っているのですが、最近になって親の老いを感じてきました。
親孝行しなければと強く感じました。
親の老いを感じた
実家には月1回のペースで帰っています。
実家は千葉県で私は埼玉県なので帰ろうと思えばすぐ帰ることができます。
1時間くらいなので「今日行くか」と思い立っていくことも。
子供ができてからは毎月のように行ってます。
親も孫に会いたいみたいで何かと理由をつけて来るように促してきます。
子供たちも実家に行くと普段できない体験ができるので楽しみにしてくれています。
つい先日も実家に行ってきました。
そのときに母から言われたのが「お父さん、最近になって耳が遠くなったんだよ」と。
私は気づかなかったのですが妹は気づいていたようです。
確かに注意深く観察していると聞こえていないのかなと思うことがありました。
本人は自覚がないようですが、一度気づいてしまうと間違いなく耳が遠くなっています。
この日は親の確定申告の件で行ったのですが話をしているときに、ふと顔をみたらすごく老いたなぁと感じました。。。
親孝行しようと
親孝行できるのは今のうち、とはよく言いますが本当にそう感じました。
父も母も定期的に病院に通ってはいますが元気です。
二人とも車の運転ができるので一人でどこにでも行くことができます。
ただ、数年後はどうかわかりません。
亡くなるまでにはまだまだ年数がありますが元気でいてくれるのがあと何年なのか。
子供だけでなく親も
普段、子供との時間は大切にしようと思っているのですが親との時間は意識していませんでした。
子供が大きくなれば当然、親も歳をとるわけです。
元気だったのがそうではなくなる。。
いまは幸いにも父母二人とも元気です。
1時間で行ける距離なのでもっと会っていてもいいはずなんですよね。
子供だけでなく親との時間も大切にしたいと感じました。
親孝行といっても何をしていいかわからないので、まずは今よりも連絡するようにします。
【編集後記】
昨日は終日確定申告作業。
珍しく事務作業していました。
夕方に長男の小学校入学用品を購入。
【イクメン日記】
小学校の体操服などを購入。
もう小学校かと思うと早いですね。
いつまで親と遊んでくれるかな。。
【一日一新】
小学校用品購入
近くのステーキのどん
【一日一捨】
使っていないスマホアプリ
kindle本の整理