パブフルでkindle本を出してみました。
簡単に出版することができます。
kindle本を出版
2017年4月に密かにkindle本を出しました。
税務調査は基本を知っていれば怖くない!税務調査の内容から対策まで[Kindle版]
ブログの記事下やサイドバーにこっそりリンクを貼っていました。。
金額は250円ですがkindleunlimited対象なので読み放題を利用している人は0円で読めます。
内容はタイトルの通り税務調査に関すること。
HPに書いていた税務調査関連の記事をまとめたものですのでHPの記事を読んでいただければわかる内容です。
HPですと記事が散らばっているのでそれをまとめて読めるようにした感じです。
kindle出版をした理由は書いた記事がなくなったときのことを考えてです。。
ちょうど4月頃に当ブログのアクセスが激減して危機を感じたのです。
もしブログが読まれなくなったら、、、と考えて何かしら残しておこうと考えたからです。
とにかく急いで出したので図もなく文章だけの寂しい感じになってしまいました・・。
パブフルなら簡単に出版できる
ブログのアクセスが激減しとにかく焦っていて早くやりたかったので業者さんにお願いしました。
パブフルというところです。
4月12日に初めての問い合わせをして4月19日には出版されました。
1週間くらいで出来てしまいました。
金額は19,800円(税込)だけですので非常に手軽です。
とにかく安く早く出版したいならこのような業者にお願いするのもありです。
プランは3つ
パブフルにはプランが3つあります。
- 電子書籍出版プラン 19,800円
- セルフパブリッシングプラン 24,800円
- パブフルサポートプラン 29,800円
当然値段が高い方がやってくれる作業が多いです。
私は電子書籍プランでお願いしました。
kindle出版する場合にはKDPアカウントというものを作成する必要がありますがセルフパブリッシングプランはその登録を自分で行う必要があります。
後述しますが印税の確認を自分でしたいならセルフパブリッシングプランがいいです。
電子書籍出版プランとパブフルサポートプランは原稿をテキストファイルで送るだけで出版できます。
自分でやるのは原稿の用意だけ
自分がやらなければいけないのは原稿の用意だけです。
原稿をテキストで送れば電子書籍にしてくれます。
散らばっていた税務調査関係の記事を基本から対策まで順番に並べてそれをワードで送信しただけです。
普段ブログを書いているならそれをまとめればいいだけですからそれほど手間はかかりません。
ただ、見出しはわかるようにする必要があります。
1.税務調査の基本
(1-1)税務調査は何をするのか
・・・・・・・
(1-2)何を用意するのか
・・・・・・・
こんな感じで大見出しと小見出しをわかるようにしておく必要があります。
普段ブログを書いているなら見出しはそのままでいいかもしれません。
表紙の作成もしてくれる
一番安い電子書籍プランでも表紙の作成をしてくれます。
自分の希望を伝えることもできます。
私の場合は
「税金に関する内容だが堅いものではなく、
と伝えました。
数日後に3つの案を提示されたのでそのうちから一つを選択。
3つ作成してくれるので選ぶことができますし修正も一度なら無料です。
料金は後払い
ちゃんと出版されてから料金を支払うので安心です。
お支払いのお願いのメールが来ますので振込をします。
2冊目は5,000円オフクーポン
2冊目は5,000円オフになるクーポンがもらえます。
これを使って節税などの本もだしてみようかと考えています。
印税の確認ができるセルフパブリッシングプランがオススメ
電子書籍プランにして失敗したなぁと感じたのは自分で印税の確認ができないこと。
毎月1日に前月の売上などがメールで送られてくるのです。
Ⅴ、販売レポートについて販売実績レポートを、毎月1日にお送りしております。内田様の最初のレポートは、5月1日です。※レポートは、最低でも1冊以上売れた月にのみお送りします。レポートが送られて来なくても、kindle unlimitedの既読KENP数は計上されております。
自分の口座に入金してもらうためにはその旨の連絡をしなければいけません。
入金してくれと連絡すればいいのですが手数料がかかります。。
5,000円以下だと別途に540円かかりますのである程度の金額になってからでないとほとんど振り込まれる金額が無い状態に・・・。
印税振込希望時には銀行口座情報をご記載いただき、その旨お伝え下さい。 なお、印税振込の際には銀行振込手数料を頂いております。※銀行手数料楽天銀行口座→200円他行口座→300円※振込手数料が変更となっております。※5,000円以下での振込希望時、別途540円の手数料を頂いております。
セルフパブリッシングプランなら自分でKDPアカウント作成するのでAmazonから直接自分に印税が振り込まれます。
まとめ
とにかく出版したいならパブフルはおススメです。
19,800円でちゃんと出版できますからね。
印税のことを考えるとセルフパブリッシングプランがいいでしょう。
せっかくブログとして記事を書いているのなら電子書籍にしてみるのもありです。
書いた記事が埋もれてしまって全然読まれていないならもったいないです。
私のように一つのカテゴリー記事をまとめるのもいいでしょう。
ブログならタダで読めるけど記事が散らばっているので探して続けて読むのは大変です。
まとめて読みやすいようにするだけでも価値があるでしょうから。
万が一ブログが表示されなくなったりなくなってしまったときのためにも。。
→キンドルの電子書籍出版代行なら「パブフル」
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【編集後記】
昨日は税務調査の立ち会い。
夕方に税務相談1件。
合間にビットフライヤーの登録やセミナー申し込みなど。
【イクメン日記】
次男がいまだに幼稚園行きたくないと愚図ります。
長男はまったくなかったのですが。。。
いつになったら慣れてくれるのか。
【一日一新】
所沢市 航空公園
タリーズ モーニング
近くのコンサートホールの招待状
【一日一捨】
XperiaZUltraのデータ整理
“パブフルでkindle本を出してみた。とりあえず出版したい人にはおススメ” への1件の返信
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