同じことでも誰が言うかによって信頼度が変わってきます。
信頼度を上げるためにも同じことを情報発信し続ける必要があります。
専門家として認知されれば「あの人が言うなら」と思ってくれるようになります。
※隊列を組んだヘリコプター
誰が言うかで信頼度が違う
同じことでも誰が言ったのかによって信頼度が違ってきます。
病気なんかがわかりやすいです。
風邪っぽいときに、友達から早く寝れば治るよと言われるのと医者から早く寝れば大丈夫です、と言われるのでは全く信頼感が違いますよね。
風邪程度ならまだいいですが、症状が重くなるにつれて信頼度が変わってきます。
寒気がして喉がものすごく痛いとただの風邪ではないのかなと思ってきます。
友人から扁桃腺が腫れてるだけだから大丈夫と言われても安心できませんよね。
病院に行ってお医者さんから扁桃腺が腫れているだけです、と言われて初めて安心できます。
全く同じことを言っていてもただの友人とお医者さんでは信頼度が違うのです。
なぜ信頼度が違うのかというと、お医者さんは専門家だから。
専門家が言うのなら信頼できますよね!
専門家だと思ってもらうために
フリーランスは専門家だと思ってもらうと仕事を依頼されやすいです。
「あの人が言っているなら大丈夫だろう」と思ってもらうことがすごく大事。
この人に依頼すればなんとかしてくれる、ちゃんとやってくれる、と思ってもらえば依頼されるようになります。
皆さんも似たような経験がありますよね?
モノを買うときやサービスを受けるときにレビューを見ると思いますが、あの人が使っているから、あの人が勧めているからという理由で買ったことがあるはずです。私がMacを使っているのも同じ税理士の井ノ上さんがMacを使っていたからです。
では、どうやって専門家だと思ってもらえるか。あの人なら大丈夫だと思ってもらうか。
それはひたすら情報発信するしかありません。
私の場合は税務調査関係の記事をたくさん書いています。実際に依頼していただいた方に依頼された理由を聞いてみると、税務調査に強い専門家だと思ったと言っていただけることが多いです。
税務調査関係の記事を書き続けたことで執筆やセミナーの依頼をいただくことができました。
情報発信しないとわからない
私の本業は税理士ですが、ただの税理士しか書いていなかったら税務調査の依頼はこないでしょう。
税務調査についての情報発信をしているから依頼をいただけているのです。
自分が何に詳しくて、何ができるのかを発信しないと依頼は来ません。
ただ発信するだけではダメで継続する必要もあります。
継続して記事を書くには勉強してインプットしなければいけませんから必然的に詳しくもなります。
税務調査の記事を一つだけ書いているだけでは専門家とは思ってもらえません。
税理士の井ノ上さんがMacの記事を一つしか書いていなかったら私もMacを買うことはなかったでしょう。
「この人が言うなら」と思ってもらうためにはひたすら情報発信するしかありません。
まとめ
自分が何かを購入したときやサービスを申し込んだときに「なぜ買ったのか」を考えてみましょう。誰かが言っていたからという理由ならなぜその人を信頼できたのか。
専門家だと思ってもらえば信頼感が上がりますので依頼も多くなります。
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【イクメン日記】
もう七五三かと思うと早いものですね。
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【一日一新】
長男の七五三
梅の花レイクタウン店
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