「今月もなんとか生きられた」。フリーランスはサバイバルみたいなもの

最近、さいとう・たかをの「サバイバル」を読みました。
ゴルゴ13の著者として有名ですよね。
この「サバイバル」に「今日もなんとか生きられた」というセリフが出てきますが、まさにフリーランスそのものだなぁと感じました。

「サバイバル」のちょっとだけネタバレしてます。

サバイバルの画像

さいとう・たかをの「サバイバル」

プロフィールにも書いていますが私はゴルゴ13が好きです。一時期文庫分のマンガを全部集めたこともあります。最近になってゴルゴ13の著者と同じさいとう・たかをの「サバイバル」を読んでみました。
kindleの読み放題で対象となっていたので読んでみたのです。

サバイバルの内容は、、、突然の大地震によって文明が崩壊した世界で家族を探して旅する内容です。文明が崩壊したので原始時代のように狩猟によって生きながらえていきます。あらゆる手段を使って食料と水を確保しながら離れ離れになった家族を探していくというものです。

フリーランスは「サバイバル」

サバイバルを読んでいて、フリーランスも同じだよなぁと感じました。
生きるために食べるためになりなりふり構わずなんでもやる。食料や水をなんとかして確保しなければいけない。
サバイバルの画像などサバイバルは無法地帯となっているので、どんなことをしてでも生き抜くと書いてありますが人を殺してモノを奪ったりというようなことはあまり描かれていません。

フリーランスも「サバイバル」と同じで何としても生き抜いていかないといけません。(もちろん法に触れることや倫理的にダメなものはしないで)

生きるための方法を知っておく

「サバイバル」の主人公が何とか生きてこられたのは、食料や水を獲得する術を知っていたからです。ゴルゴ13ほどではないですが、、、一般人にしては知りすぎている感はあります。何もない砂漠のようなところで水を得る方法とかなんて普通は知りませんよね。。でも、サバイバルの主人公はそれを知っていたから生き延びています。

フリーランスにとって生き延びる方法というのは、お金を得る・仕事を得ることですよね。たくさんの方法、確実に得ることができる方法を知っていれば生き延びる確率は高くなります。

お金を得る方法は売上だけではありませんよね。借入でもいいわけです。どうやって借入をしたらいいのか、どうすれば借りやすいのか、どうすればより多くの金額を借りられるのかを知っている人の方が生き延びる確率は高いです。

売上を得る方法も、リアルで会う方法とネットで得る方法。両方知っていた方がいいでしょう。リアルも交流会に行って仕事を獲得する方法と飛び込みで得る方法など数多くのことを知っておいた方がいいのは間違いないです。

一つに集中するのもいい

リスクはありますが、数多くの方法を学ぶよりも一つのことに集中するのもありです。
実際に私はネットだけ集中してやっています。リアルの営業はまったくといいほどやっていません。ただ、ネットだけ集中的にやっていたことで、ある程度仕事を得ることができるようになりました。

色々とやってみて自分にあっていそうなものを集中的にやるのも一つの方法です。私の場合はそれがネットだっただけです。

まとめ

フリーランスは本当にサバイバルだと感じています。。
何もせずにいたら何も得ることができません。
生き抜くために確実に仕事を得る方法か数多くの方法を知っおくか。日々試行錯誤しながらこれらの方法を学んでいく必要がありますね。

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