つい先日、メニュー内容に関する質問がありました。
問い合わせがあるのはいいことですが、メニュー内容に関する質問が来るということは記載に不備があるからです。
問い合わせ=申し込みとなるのが理想です。
情報不足でチャンスを逃している可能性もありますよ。
「詳しくはお問い合わせください」はしない
私自身がそうなのですが、、ネットで情報を集めていて「詳しくはお問い合わせください」とあってもほとんど問い合わせしません。もうちょっと詳しく知りたいと思っても面倒なのでしません。
本当に必要なときでないとわざわざ問い合わせなんてしません。
よく「続きはこちら」とかもありますけど「こちら」に行くことはありませんよね。
チャンスを逃している?
これってどうなんだろう、って思っても実際に問い合わせてくれる人は少ないです。まぁいいやと思って違うサイトに行かれてしまいます。
これってもったいないですよね。せっかく興味を持ってくれたのにしょうほうが不足していることでチャンスを逃してしまうことになります。
具体的にどうなるのかを書いておかないといけません。
私が書いていること
私はhpから仕事の依頼をいただいています。税務相談、税務調査、執筆なども全てhpです。hpのメニュー内容などはすべて自分で考えているのですが気をつけていることがあります。
そのメニューの内容、対象者、金額、申し込み方法を明確にしていることです。
税務相談・税務調査などそのメニューに合わせて対象者などを変えています。
サービス一覧はこちら
今のところサービス内容についての問い合わせは1件だけです。
成約率が上がる
内容を細かく書いているので、問い合わせをいただくとほぼ成約となります。
問い合わせ=申し込みのような感じです。
内容の問い合わせが少ないので返答にかかる労力がありません。
仕事を依頼してもらうためにどうやって返答しようか、、なんて考える必要もありません。
問い合わせがたくさんあるけど成約率が低いよりも、
件数は少ないけど成約率が高い方がストレスありません。
まとめ
問い合わせをするのってなかなかハードルが高いことです。
自分自身で置き換えてみるとよくわかりますよね。
よっぽど強い気持ちでないと問い合わせして聞いてみようとは思いません。
情報不足によりチャンスを逃しているかもしれませんよ。
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