freeeのセミナーを受けてきた。使ったことがない人は無料プランでお試し

昨日freeeの認定アドバイザーになりました。

freee認定アドバイザーとは

認定アドバイザーというのはfreeeユーザーのサポートをする人のことです。
税理士とか会計士、中小企業診断士など中小企業をサポートする立場であれば誰でもなれます。
認定アドバイザーになるためにはアドバイザー説明会に参加する必要があります。

私も昨日アドバイザー説明会に参加しました。

認定アドバイザーになると特典があります。
・アドバイザーアカウントがもらえます。
これは有料アカウントを無償でもらえます。

標準プランと同じように利用できます。
・アドバイザー情報への掲載
freeeのHPから税理士を探せるのですがそこに掲載されます
・アドバイザーキットがもらえる
顧客への説明資料です。

freeeは不満もあるけどやっぱり便利

全自動といっておきながら全自動でなかったり、ネットにつながらないと使えなかったりと
不満はありますがそれでも便利であることは間違いありません。
特に社長一人とか少人数の会社では経理専任の人材を確保するのは大変ですから
freeeのようなものを使うといいでしょう。

月額1,980円、年払いだと19,800円です。
弥生会計などを購入したらソフト代が30,000円くらい、保守料で毎年20,000円くらいかかります。
freeeなら常に最新のバージョンが使えるのもメリットです。

経理に慣れていて仕訳をバンバン入力するような人にとっては使いづらいでしょう。
freeeは経理初心者、簿記がわからない人を対象にしているので経理のベテランなどにはかえって
使いづらいと思います。

freeeは弥生会計とも連携しているので、freeeで銀行口座の取引を取り込んでそれを掃き出し
弥生会計で取り込むということも出来ます。

freeeは無料プランから

これだけ話題になっていても使っている人は少ないように感じます。
会計事務所であっても使ったことがない、という人も多いです。

決して敷居は高くないので気になるなら無料プランからはじめてみましょう。
私も無料プランからはじめました。
3ヶ月後くらいに標準プランに移行して、25年と26年はfreeeで確定申告をしました。

今日はマネーフォワードの営業が来ていましたが、今後はもっとクラウド会計が増えてくるでしょう。
気になる方はとりあえず使ってみましょう、合わなかったらやめればいいのですから。

→ 無料から使える会計ソフト「freee(フリー)」

 

【編集後記】
freeeのセミナーに参加して知らなかった機能もたくさんありました。
便利だと思うけど活用できるかどうか試しています。freee専用の顧問体系なんかも検討中です。

【イクメン日記】
長男が食べ過ぎたらしく何度もトイレにいってました。。
あればあるだけ食べてしまいます。。。。。