家賃の値引き交渉は必ずしましょう。少しでも家賃が下がれば効果は大きいです。

自宅マンションの下の階がずっと空き家だったのですが新しく入居されたそうです。。。

2014-12-23 21.10.15

家賃を減らせれば大きい

毎月必ず支払うもの、いわゆる固定費と言われるもののなかで家賃はかなり金額が大きいです。
私の固定費の中では1番大きいです。
みなさんもおそらく家賃が1番金額が大きいでしょう。
事業をしている方は給与の方が大きいかもしれませんね。

家賃の値引き交渉はしていますか?
家賃は値引きできない、と思っている人が多いようですが、値引きしてもらえます
(逆に値上げ交渉されることもありますけど)
実際に私が住んでいるマンションも値下げしてもらいました。
当初125,000円で募集していたのですが100,000円にしてもらいました。
月25,000円、年間だと300,000円安くなったことになります。
かなり大きいですよね!

値下げ交渉は夏が有利

私が値引きしてもらえた理由は、
・しばらく空き家だったらしく大家さんが早く入居者を見つけたかったということ
・時期がよかったこと  だと思います。
大家さんからすれば空き家になってしまっているよりは少し値引きしても入居してくれた方がいいですからね。

時期も大切です。
2月から4月くらいの時期は一年で一番人の移動が多い時期です。
転勤や入学などで引越しする人が多いので大家さんも強気です。
この時期は引越し業者も強気で料金も割高です。
狙い目としては8月頃です。
私が引っ越ししたのも8月です(狙ったわけではなくたまたまです)
2月から4月の繁忙期に入居者が決まらずにずっと空き家になっている場合は
大幅な値引きをしてもらえる可能性があります。
私はまさにこのパターンでした。

値下げしてくれたら契約する、という意思が必要

値下げ交渉では、値下げしてくれたら契約する、という意思表示が大切です。
値下げしても契約してくれるかどうかわからない状態では大家さんも困るでしょう。
金額もこちらから提示するべきです。
この金額にしてくれたら契約します、と伝えた方が大家さんも決断しやすいでしょう。
私の場合も100,000円にしてくれたら契約します、と伝えてOKしてもらえました。

家賃だけでなく礼金、敷金も交渉する

引越しで負担が大きいのは礼金、敷金です。
礼金2ヶ月、敷金2ヶ月、今月分の家賃、来月分の家賃、仲介手数料などを支払うと
全部で何十万円とかかります。
敷金を減らしてもらうことは難しいかもしれませんが、礼金は減らしてもらえます。
礼金も必ず交渉しましょう。
私も礼金なしにしてもらいました。

私の場合、当初 家賃125,000円、礼金1か月、敷金1か月 という条件だったのを
交渉して 家賃100,000円、礼金なし、敷金1か月 にしてもらいました。

まとめ

家賃は負担が大きいです。
毎月支払うものですから仮に3,000円とかだけでも値引きしてもらえたら大きいです。
新しく契約するときや更新の際には必ず交渉するようにしましょう。
会社の家賃も同じく交渉すべきです。
家賃の負担が大きくてこのままだと移転も考えてる、というようなことを伝えてみるのもいいでしょう。
大家さんからすれば出て行かれるとまた入居者をさがさないといけませんから
多少値引きしてもいてもらった方がいいと思ってくれるかもしれません。

【編集後記】
明日のクリスマスプレゼント用にラッピング用紙を買ってきました。
Amazonで買ってむき出しの状態なので。。。

【イクメン日記】
次男がベイマックスが好きでCMが流れるたびによく見てます。
映画館に連れて行ってあげたいけどまだ無理ですね。
いつになるかわからないけどDVDがでるまで待ちます(そのころには飽きてるかも)