ブログ記事の良い悪いは読者が決める!自分で勝手に難しく考えているかも

ブログを始めたのはいいけどやめてしまった人が多い。
時間がない、書くネタがないなどいろいろな理由があるが、もしかしたら自分で勝手に難しく考えているだけかもしれません。ブログは難しく考えずに自分の好きなことを書けば続きます。

こんな記事ダメだなと思っても意外と反応が良かったりします。

水の画像

自分で勝手にハードルを上げていないか

最近、まさに私自身がそうだったのですが勝手にブログのハードルを上げてしまっていました。

もっと良い記事を書かなくては、
もっと役立つ情報を載せないと、
もっと情報提供しないと、
日記になってはいけいない、
などなど色々考えてしまっていました。

当ブログは好きなことを書いているのですが、それでも色々と考えてしまっていました。。

思いがけずアクセスが増えてきて、「もっと良い記事書かなきゃ」と思うようになっていたのです。

今はHPも更新しているのですが、こちらは税金関係を書いています。
まだ開設3ヶ月くらいなのでとにかく記事数を増やすために必死に書いてきたのですが、いつからかなるべく情報量を多く、役立つ記事を!と気負ってしまったのです。

結果、ゴールデンウィーク明けからちょっと更新のペースダウン。。

気軽に書いた記事の反応がいい

これではいけないと思って更新ペースを戻すために記事の質にはこだわらないようにしました。とにかく毎日更新することを第一に考えて質はその次。

すると、、、頑張って2〜3時間かけて書いた記事よりも30分くらいで書いた記事の方が反応がいい!Facebookのいいねやシェア数が多い!

正直ちょっとショックだけど、あまり気負いすぎて書いても意味がないんだなと感じました。

頑張っていい記事が書けた!と思ってもあまり反応が良くなく、気軽にちょとボリューム少ないかなと思う記事の方が反応がいい。

記事の評価(大げさかもしれないけど)は読んでくれた読者が決めるものなんですよね。いくら自分で良い記事が書けたと思ってもそれは自己満足かもしれない。

ブログは好きなことを気軽に書く

ブログを仕事につなげようと思ったら検索で上位に表示されないといけない。
読まれないと存在しないのと同じですから検索を意識せざるをえません。
でも、それが負担になって継続できないのなら意味がない。

毎日手を抜いたような軽い内容だと読者が離れてしまいますが、たまには気軽に書いた記事でもいいから毎日更新するべき。

昨日読んだかさこさんのブログ記事。

「この程度でブログ記事としてアップしちゃいけないんじゃないか」
でもそれは勝手に自分でハードル上げているだけ。

このように書かれています。まさにその通りだなと。

次の記事もまさに!と感じました。

まとめ

いくら自分で良い記事だと思っても読者はそうは思わないかもしれない。
こんな記事でいいのかなって思っても価値を感じてくれる人がいるかもしれない。

正直、何が当たるかわからないんですよね。。

このブログの人気記事を表示させていますが、、この記事が何で??と思うものもあります。

何が良いと思ってもらえるかわかりません。
ブログはあまり気負わずに自分の好きなことを書くようにしてみましょう!

 

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【編集後記】
昨日はブログ・HPのカスタマイズ、会計処理など。
メール対応と夜はスカイプ打ち合わせでした。

【イクメン日記】
祖母が遊びに来てくれました。
すごくかわいがってくれるので助かりますね!

【一日一新】
プラグイン Speech Bubble

【一日一捨】
おもちゃの箱など
紙のブックカバー