小説が好きで読んでいます。
もっと楽しめそうです。
小説
よく小説を読んでいます。
というか、ほとんど小説しか読んでいません。
以前はホラーばかりでしたが、最近はSFも読んでいます。
昨年読んだSFがかなり面白くてハマりました。
小説は読まない、好きじゃない人もいますよね。
私は楽しめるので小説は好きです。
面白い小説を見つけるのも楽しみの一つです。
嘘とわかっていて
少し前に「小説にできること」を読みました。
「小説にできること」は小説ではないのですが、新しい気づきもありかなり楽しめました。
小説って事実ではない・嘘が書いていることを承知で読むわけですよね。
改めて考えると不思議な感覚です。
嘘だとわかっていて読むわけですから。
ホラー、SFも嘘ですからね。
それで楽しく読んでいるので冷静に考えると不思議だなぁと。
楽しいのでいいのですけど。
「小説にできること」を読んで確かに!と感じたことの一つは
小説には何でも書けるということ。
嘘も書けるし、事実も書けるし、妄想も書ける。
通常なら批判されるようなこと、モラルに反することなども書ける。
ホラー小説に多いのですけど・・本当に酷い描写なども書ける。
それによって読んだ人を楽しくさせたり、悲しませたり、ゾクッとさせたりできる。
そう考えると無限の可能性がわるわけですね。
何でもできる小説で何をするのが一番いいのか?
「小説にできること」では「読む人を励ますこと」とありました。
ダメダメだった主人公が成功するようなストーリーとかは確かに励まされますね。悲しいことから立ち直るとかも。
印象に残ったのは『君が「いいな」と思ったら、それはいい小説である。』。
もっと小説が楽しめそうです。
【編集後記】
昨日は月次を進めてその後に実家に。
思いついてすぐ行ける距離なので。
実家の写真があまり無かったのでちょっと撮っておきました。
【イクメン日記】
長男は学校の予定や部活があり。
次男だけ実家に行ったのですが、やはり二人の方が楽しいみたいです。
夜はケンカしていたのですけど・・。
【一日一新】
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