途中で読むのをやめる勇気

読み始めた本を途中でやめるのはなかなか難しいです。
せっかくだからと思ってしまうので。

全部読む必要はない

読書についての本を何冊か読んだことがあります。
大抵書いてあるのは「最後まで読まなくていい」と。

・本を最後まで読もうとするから大変。
・大切だと思うところだけ読めばいい。
・覚えなくていい、忘れていい。

などと書いてあります。

そもそも最後までしっかり読んでいたら多読なんて無理だというのです。

まぁ確かに一冊の本をしっかりと覚えようと思って読んでいたらたくさん読むのは大変ですよね。

途中でやめるのは

とはいっても、読み始めた本を途中でやめるのはなかなか難しいです。
難しいというか勇気が必要というか・・・もったいないと思ってしまうのです。

せっかく買ったのに途中でやめるなんて・・・と思ってしまうので途中で読むのをやめるのは難しいです。よっぽど「思ってたのと違う」のであれば別ですけど。
今までに何冊か思ってたのと違ってやめたことはあります。

本の画像

私の場合はビジネス書ではなくホラー小説やエッセイが多いので途中でやめるようなものでもないかなぁと。
確かに正直なところ面白くない小説はあります。

面白くない小説でも途中でやめるようなことはないかなぁと。これ以上読めない、読みにくいと思うような小説にであったことはないですから。

実はいま読んでいる本を途中でやめようかと思っています。
なのでこの記事を書いてみたわけですが・・・。
読んでいて面白くない、眠くなる、なぜ読んでいるんだろう??と思ってしまって。

ビジネス書ではなくエッセイ?になるかなぁと思うのですが、読むことがちょっと辛くて・・。
こんな本は珍しいです。

おそらくいま自分が欲しい情報ではないのでしょうね。

しばらく寝かせて時期がきたら再度・・・。

【編集後記】
昨日は税務調査の相談で福島に。
家族でまた行ってみたいなぁと。
帰宅後は別の調査対応。
夕方に子供の算盤付き添い。
長男の体育祭でしたが残念ながら参加できず。
夜にYouTubeでゆっくり観ました。
今は配信してくれるので助かりますね。

【イクメン日記】
長男は体育祭。かなり疲れた様子。
小学校の運動会とは大きく違ったようで楽しかったようです。

【一日一新】
新白河駅の色々