無料相談は今も受けていません。
安易な値下げもしません。
売ることに慣れないので金額はなるべく一定にしています。
最初の問合せで質問
HPで税金の記事を書いているからか質問が来ることが多いです。
相談料がいくらなのか、依頼したらどのような流れになるのかなどサービス内容に関する問い合わせもあります。
このようなサービス内容についての質問については当然ながら回答します。
質問が来るということはわかりにくい・記載に不備があるので自分のせいでもありますから。
ただ、税務に関する質問については回答していません。
「この記事に書いてあることは自分にもできるのか」「いくら税金が安くなるのか」「節税はほかに何があるか」などなど。
稀に非常に詳細に内容を記載してこられることもあります。
「このような状況ですが税金はいくらになりますか?」と。
無料相談は受けていないと書いているのですがそれでも一定数はあります。
無料相談は受けていない旨を伝えるとそのまま返答がないケースが多いですね。
Twitterなどは積極的にやっていないのでSNSから質問が来ることはありません。
本当にまれにFacebookのメッセージがありますが最近はありません。
売ることを意識
独立してからは売る側になることを意識しています。
普段、モノを売ることはないので自分で売ることにはなかなか慣れません。
買うときはどこが安い、コスパ高いなど意識するのですが売るときはなかなか。。
慣れていないから値付けも難しいです。
高すぎる安すぎるなど悩みは尽きません。
安易に値下げしてしまいそうになることもあります。
でもネットで出している値段(定価)で買っていただける人がいる以上は値下げはしません。
単純に不公平になるからです。
自分がやられたら嫌ですしね。
定価で申し込んでいただいた人と同じような内容を無料相談で受けるのも申し訳ないですよね。
自分でモノを売ることにはいまだに慣れません。
5年目に突入しているのですがなかなか・・・。
なので意識しているのは、安易な値下げはしないことと無料相談は受けないこと。
値段を変えるとしても一部の人だけ変えるようなことはしません。
ネットに出している金額のまま、です。
確定申告書作成などどうしても作業量により値段を変えざるを得ないこともあります。
どれだけご自身でやっていただけているのか、会計処理は自分ですべてやっているのか、丸投げなのか。
状況が違うので報酬も違います。
税務相談や税務調査の対応などはすべて一定にしています。
売ることに慣れないのでなるべく一定の金額にしています。
そうすること同じサービスなのに値段が違うといったことはなくなるかなと。
正規の料金で申し込みしていただける人を大事にしたいものです。
独立体験記やブログを使った営業についてもうちょっと詳しく書いてKindleにしてみました。
→ Kindleのページ
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・無料の仕事を増やさないために「お気軽に」「やっちゃいますよ」はなるべく言わない
・無料でどこまでやるのか?有料を無料にしない・続きはこちらはやらない
【編集後記】
昨日は編集者さんと打ち合わせ。
原稿を受け取り最後のチェックです。
1年3か月くらいかかってようやく完成が見えてきました。
編集者さんには本当にお世話になっています。
【イクメン日記】
毎日テレビで何をみるかケンカになります。
今日はどっちの番だと。
今からチャンネル争いが熾烈です。
【一日一新】
浅草 くまざわ書店
浅草 プロント