無料で聞こうとする人は必ずいる!聞かれないようにしておくことも大切

つい先日もあったのですが、無料で聞こうとする人がいるんですよね。
聞くだけ聞いてキャンセルしますとか。
ちょっとないよな〜と思ってしまいます。

無料で聞こうとする人が来ないようにすることが理想です。

止まれの看板

お金をいただいている方に申し訳ない

電話やメールで無料相談をするのはそんなに苦ではありません。
私の場合は物が減ったりするわけでもありません。(時間は減りますが)
無料相談をすることによって損失が発生するわけではないのですが、あえてやっていません。

理由は、正規の値段をいただいている他の方に申し訳ないから。

税務相談のメニューがありますが有料で受けています。
ちゃんと提示している金額をお支払いいただいている方もいますので、特定の人だけ無料にしてしまうのは不公平ですよね。言ったもん勝ちというのはしたくないです。

自分がやられたら絶対に嫌です!

無料で聞かれないようにする

聞かれたら答えないと悪いように感じてしまいます。
なので、聞かれないようにするしかありません。

電話は使わない

私が問い合わせで電話番号を載せていない理由の一つでもあります。

電話ですと「ちょっと聞きたい」と言われたら答えないといけなくなってしまいます。人によってはキッパリ断ることができるのでしょうが私はダメです。。メールであればお会いしたときにお話ししますと返信できます。

先日書いた問い合わせのハードルを上げるという内容にもつながりますね。

情報を細かく書いておく

ブログに情報をたくさん載せておく手もあります。
私のHPには税金の記事を載せていますので、もし何か聞かれたときには「この記事を見てください」と言えます。内容をあまり書かずに「詳しくはお問い合わせください」なんて書いているとこの方法も使えません。

無料では答えない旨を書く

はっきりと書いておくことも大切です。
書いてあっても聞いてくる人はいますが、書いておくことで減るはずです!
無料にしない理由は私も書いています。

値段を示しておく

無料じゃなかったらいくらなの?となりますので値段を示しておきます。
「10,000円」というのが嫌なのではっきりと「10,000円」としておきます。

」がついてると不安なんですよね。。。自分の場合はいくらなんだろう、ものすごく高かったりして、、、と思ってしまいます。

まとめ

無料で聞こうとする人は必ずいます。
初回無料とかにしているのならいいですが、お金をいただいている方がいるのなら不公平にならないようにしないといけません。

無料では受けないことを示しておき、なるべく無料で聞かれないようにしておくことも大切です。

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【イクメン日記】
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【一日一新】
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【一日一捨】
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