当たり前なのですがメニューがないと仕事は来ません。
逆にいればメニューを載せておけば仕事が来る可能性があります。
仕事のメニューはちゃんと載せておきましょう!
メニューにないものは注文できません。
できる仕事は載せておく
ブログやHPを営業として使っているならできる仕事はちゃんと載せておきましょう!
「当たり前だ」と思われるかもしれませんが意外と盲点だったりします。できるのに載せていないと当然ながら仕事の依頼は来ません。
私はHPで仕事をお受けしています。
1ヶ月位前に新しいメニューを載せたところすぐにお申し込みをいただきました。私の本業は税理士なので会計処理や税務上問題になりそうな点を教えることができますが、今まではこのような「教える」メニューを作っていなかったのです。
仕事を逃しているかも
当たり前なのですが、メニューに載っていなかったら申し込みはありません。
牛丼屋さんに入ってもラーメンを注文できないのと同じです。メニューに書いていないものは申し込みできない。
ところが!できるのにメニューに載せていないのは仕事を逃している可能性があります。
私の場合は教えるメニューがなかったのですが、このような仕事は在庫になることもありません。載せておかないと損なのです。
載せないと来るか来ないかはわかりません。
実際に仕事のメニューを作って載せてみないと依頼があるかどうかはわかりません。載せたからといってこないかもしれない。
ネット上にメニューを載せることは在庫にならないというのはこちらの記事で気づかされました。
書かないと伝わらない
メニューに書いてないと注文できるのかわかりません。
カフェにいってコーヒーしかメニューになかったらケーキを注文してくれる人はいません。
「カフェならケーキはあるものでしょ」というのは自分の思い込み。
お客様からすればあるのかどうかわかりません。
書かないと伝わりません。
自分ができるものを書き出してみる
自分ができるもの全て書き出してみましょう!なるべく細かく出してみるといいです。
私なら税理士業と大きなものではなく、会計処理・申告書の作り方・節税・税務調査と分けていくとそれぞれサービスを作ることができます。
個別の依頼というのは結構あるものです。
税理士の場合は顧問料というフルコースだけしかメニューにない場合が多いですが、単発で依頼したいと考えている人もいるのです。そういった方からするとメニューに単発業務が書いてないとやっていないものだと思われます。
自分がやっている仕事は細かく書き出してみて、それを個別にメニューとして出してみましょう。
問い合わせフォームも作る
問い合わせフォームもちゃんと作っておきます。
問い合わせフォームをみればその人がどんな仕事ができるのかがわかります。私は執筆関係もお受けしているので執筆の問い合わせフォームも作っています。
問い合わせフォームをみれば何ができるのかわかります。
まとめ
自分ではわかるだろうと思っていてもちゃんと示さないと伝わらないものです。
大抵の税理士であれば顧問契約がなくてもお願いすればスポットで相談を受けてくれるでしょう。
でも、それはちゃんと「スポットで相談を受けます」と書いておかないと伝わりません。
自分ができること、やっていることはちゃんと示すようにしましょう!
私もスポットでも相談をお受けしております。
サービスメニューはこちら。
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