超一流のアスリートの考え方って仕事にも使えますよね。
一流でもすごいのに「超」一流ですからね。
人と同じことをしているはずがありません。
何かしら「超」一流になる要因があるはずです。
それを探れば仕事にも活かせるはずですよね。
超一流アスリートの作り方
先日、超一流アスリートの作り方というテレビがあったそうです。
私は見ませんでした。(ほとんどテレビをみないので。。。)
こちらのブログに内容が書いてあります。
このブログによると、錦織圭、羽生結弦などについて書いてありますね。
松岡修造の言葉なんかも。
超一流になるということは他とは何かが違うはずです。
ただの一流ではなく、「超」ですからね。
アスリートでなくても学ぶところがあるでしょう。
超一流アスリートの3つの習慣
このブログを見ると超一流アスリートには3つの習慣があります。
- 自分で考える
- 良いルーティンを作る
- 苦しいときこそ笑顔
自分で考えることが大切
錦織圭は松岡修造との関係がよく紹介されていますよね。
この番組でもノートが紹介されていたようです。
こちらのブログに次のように書いてあります。
例えば、間違った問題を「なぜ間違った」のか書かせてみます。計算ミスということだけではなく、どんな計算ミスをしたのかをしたのかを具体的に書かせます。そうすることでミスが減っていきますし、小学生なり自己分析をするよい機会にもなります。
これは大切ですね。
ただ間違ったというだけではなく、なぜなのか、どうして間違えたのかを考えることで次のミスがなくなりますもんね。
これは税理士試験の間違いノートにも共通しますね。
良いルーティンを作る
もう一人、羽生結弦選手についても書いてありますね。
良いくせを繰り返す大切さや基本を10回することは大切とのことでした。羽生選手は演技前に自分の飛ぶ位置を看板の何文字目など詳細にチェックするそうです。
やっぱり良いルーティンって大切なんですね。
よくイチローなんかも例に出されます。
おまじないのようなものなのかもしれませんが、一流の選手ほど大切にしているんですね。
これは仕事にも活かせますよね。
例えば朝起きてからのこととか。
朝起きて何をするのか、せっかく早起きしてもダラダラしていたら意味ないです。
あらかじめやることをルーティンとして決めておけば時間をムダにしないですみます。
苦しいときこそ笑顔
松岡修造の言葉として紹介されています。
「苦しいときこそ笑ってごらん!」笑顔のときは前向きになる。笑っているときはネガティブな言葉がでない。
これ、良い言葉ですね!
今日書いた別の記事は、仕事を嫌だと思っている人に向けて書きました。
仕事を嫌だと思っている人にこの言葉を捧げたい!
嫌な気持ちになったとき、上手く行かないときには「苦しいときこそ笑顔!」。
これはかなり前向きになれますね。
超一流になるには当たり前のことをちゃんとやる
ここまで書いてきた気づいたのですが、
「超」一流だからといって特別なことはしていないんですよね。
自分で考える、良いルーティンを作る、苦しいときは笑顔。
どれも誰でもできることです。
誰でもできるのに、誰もが「超一流」になれるわけではない。
才能ということもあるのでしょう。
同じことをやってたら才能ある人の方が上に行きますよね。
当たり前のことをきちんとやる
「超一流」といわれる人たちはもちろん才能もあるでしょう。
でも、それだけではなく誰でもできることをきちんとやってきたから
「超一流」になれたのでしょうね。
当たり前のことをきちんとやれるかどうか、
これが超一流になれるかどうかの境目なのでしょう。
まとめ
何事も上達するには継続が大切だということでしょう。
超一流と言われる人たちでさえ、基本的なことをやっているわけですから。
上達したいなら基本を継続する。
あと、良く言われますが好きになることも大切ですね。
大前提として、超一流アスリートもその競技が大好きなのでしょうから。
私もこのブログが好きで継続してやっています。
好きでないと続かないですね。
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【編集後記】
2日続けて1日2記事更新。
今日は電車が止まって時間があったので書けました。
できるだけ書いていくようにします。
一日一新は1記事目に書いています。
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