子どもは何人欲しい?もう一人産もうか決めるのはお金だけじゃない。

子どもは何人欲しいですか?何人産むか考えていますか?
いろいろ考えることもありますが、一番頭を悩ませるのはお金の問題。

もう一人産むかどうかというのはお金だけの問題じゃありません。

今、3人目の子どもを作るかどうか悩んでいます。
今は4歳と1歳の子がいますが両方とも男の子。
妻はどうしても女の子が欲しいらしいのです。。。
もう一人産もうか迷う、というのは少なくとも産むことができる状態なんですよね。

2015-05-10 12.21.18

子どもは何人?たくさん産んでいる人は身近にいる

子どもが3人います、と聞くと「すごい」と思ってしまいます。
先日も取引先の方から子どもが3人いると聞いて「凄いですね!」と
いう話になりました。

この前参加したセミナーに来ていた方も3人目が産まれると言ってました。
性別もわかっていて、男の子だそうです。
3人とも男の子とのこと。

意外と子どもが3人いる、という人は身近にいるんですよね。

テレビの大家族だけの話ではありません。

女の子が欲しいけど

ウチは男の子2人です。
正直、2人いればいいかなと思っていたのですが
最近になって本当にそれでいいのか? と考えるようになりました。

妻は女の子が欲しいんですよね。

私はどうかというと、、、やはり欲しい。

男の子だけだと女の子が欲しくなりますね。
逆もあるでしょうけどね。
(友人は女の子3人なので男の子が欲しいと言ってました)

女の子が欲しいのですが、次も男の子だったら・・・
かわいいんですけどね、男3兄弟は考えるまでもなく大変なのがわかります。

 

2015-06-07 11.04.49

なぜ3人目を作るかどうか悩むのか

子どもはかわいい・好き。
だったらたくさんいた方がいいじゃん、と思いますがそう簡単ではありません。

2人くらいだったらそんなに悩まずに産んでいる人もいますよね。
でも、3人となると少ない。
なぜか?

それは、やはり負担が増すからでしょう。

経済的な負担は大きい

経済的な負担、体力的な負担、精神的な負担。
一番大きいのは、経済的な負担でしょう。

正直、私も経済的な負担があるために躊躇している部分もあります。

億万長者だったら、もう1人くらいすぐ作りたいと思っているはずです。
子どもが好きですから。

仮に子ども全員がずっと私立学校にいっても
お金があるんだったら心配ないですし。

子どもを何人産むかというのはお金の問題は切り離せません。

お金があっても産まないという判断も

お金はあるけど、子どもを作らない人もいます。
友人は早期リタイヤしたいから子どもは1人でいい、と言ってました。

その友人はフリーランスなのですが、結構稼いでいます。
士業で、自宅事務所で、自分一人で、年商が3,000万円くらい。
もう一人くらい余裕で育てられるでしょうけどね。

子どもにお金をかけるよりも自分に使いたい、ということです。

この友人のケースは稀でしょう。
このような考えも否定はしません。
私も早期リタイヤに憧れますから。

ただ、子どもを産まないという選択をする原因はお金にあることが多いはずです。

お金だけで考えない

でも、子どもを産むかどうかはお金だけで考えることはできません。
私はそう思います。

めっちゃくちゃ大変だけど、かわいい子どもに囲まれていたいと
思う人もいるはずです。

お金があることよりも子どもに囲まれている方が幸せを感じる、
私はこの考えです。

もちろん生活していくためのお金は稼がないといけないんですけど、
「子育て」という経験は無いごとにも代え難い。
それが複数だと尚更。

お金がなくても育てている人もいる

テレビで大家族の番組をよく見ていました。
昔は「こんなのヤダ」と思っていたのが
最近は「賑やかでいいなぁ」と思うようになりました。

この頃、大家族の番組が少なくなっているようでちょっと残念ですけどね。

失礼を承知でいいますが、テレビの大家族ってお金持ちには見えませんよね。
(見えないだけかもしれないけど)

子どもを育てるのってお金の問題だけではないんですよね。

一生のうちに経験できないかもしれない

私の子どもは2人とも男。
女の子を育てる経験は一生できないかもしれません。

もしかしたら孫ができるかもしれないけど、
いつになるかわかりません。
そもそも孫ができるかどうかも。。。

そう考えると、やはり女の子も欲しいなぁと思う。

「パパと結婚する」って言ってもらいたい!

まとめ

子どもを産むかどうかは難しい問題です。
明確な答えがあるわけではありませんからね。

ただ、1人目の子どもは迷う必要はないと思っています。
産みたいときが産みどき!

子どもを育てるというのは貴重な体験です。
男の子を育てること、女の子を育てることは一生ないかもしれませんよ。

そう考えると、産むかどうかはお金だけでは判断できませんよね?

例え貧乏な思いをしても、かけがえのない経験ができるかもしれない。

そう思ったらお金がなくても産もうと思えますよね。

 

ただ、最近こんな本を読んでちょっと暗くなりました。。。

お金の問題で躊躇している人は、お金以外のことにも目を向けてみましょう。

躊躇する、迷う、というのは何とかなると思っているからです。
「絶対無理」と思っていたら躊躇したり、迷ったりしないはずですよね。
子どもとは違いますが、「迷う」という点について書いた記事。
買おうかどうか迷っているなら少なくとも買うことができる状態だ、と書きました。
産もうか迷っている、というのは産むことができる状態、とも言えます。

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結局、長男がおれる。 次男の方が強いかも。

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