違う出版社の本を

はじめて同じタイトルの本を2冊買いました。
違う出版社から。

若きウェルテルの悩み

色々なところから勧められていて存在は知っていたのですが
なかなか読まずにいた本があります。
若きウェルテルの悩み」です。

実はかなり前に買ってはいたのですが、難しそうだったのでずっと保留に。
古典といった時点で難しいイメージがありますから。

ようやく覚悟を決めて読んでみたのですが、、、まぁ読みにくいです。

古典はほかにも読んだことがあります。
ほかの古典と比べるとまだわかりやすく把握しやすいですけど。

他の出版社から

書店で他の出版社から出ているものを見つけたので買ってみました。
表紙がだいぶ違うので本当に同じ本なのか躊躇しましたけど。

光文社のほうは読みやすさに配慮しているようで、すらすら読むことができました。

若きウェルテルの悩み

最初に岩波文庫を読んでいたこともあると思うのですが、
内容がかなりわかりやすく想像できました。
出版社を変えるとこんなに違うんだなぁと不思議な感覚です。

もちろん内容まで変わってしまったらマズイでしょうけど、読みやすくしているのはいいなぁと感じました。
過去に読んでイマイチ理解できなった小説なども他の出版社を試してみたいですね。

カラマーゾフの兄弟とか。
昔に頑張って読んだのですがイマイチ理解できず・・そのままだったので。調べてみると漫画もあるんですよね。

それだけ名作だということなのでしょう。

一度読んで難しい本は別の出版社を読んでみるのもいいですね。

嬉しかったのは栞も入っていたこと。
若きウェルテルの悩みの栞栞を集めていますので。

【編集後記】
昨日は税務署対応、自分の月次、決算などなど。
最近は暑くて散歩ができず。
ただでさえ運動不足なのでどうにかしなければ。

【子供のこと】
マリオカートを日々やっています。
次男はかなり上手くなり、なかなか勝てなくなりました。
やはり子供の上達は早い。

【読んだ本】
→ あした死ぬかもよ? 人生最後の日に笑って死ねる27の質問

 

 

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