「ひとりでいられる能力」

少し前に読んだ本に「ひとりでいられる能力」とありました。
私に備わっています。

ひとり

私はひとりになる時間があります。
ほぼ毎日、数時間はひとりになる時間があります。
子供たちが登校し、妻が外出すると私ひとりだけになります。

子供たちが帰ってくるまで日中はひとりです。

どこに行っても、何を食べても自由。
子供たちが帰ってくる前に帰宅すれば本当に自由です。
まぁ大抵は近場をうろうろしているだけですけど。

ひとりでいてもまったく問題ないです。
寂しさはないです。
もう少し行動力があるといいなとは感じています。

備わっている

少し前に読んだ本に「ひとりでいられる能力が必要」とありました。
ジュニア新書かなにかだったので中高生向けの本だったかと。

これを読んだときに感じたのは、私にはすでに備わっているな、ということ。

ひとりでいられる能力は自然と手に入れています。
ひとりでいてもまったく苦ではないですからね。
思い出したのはゲームのロマサガ2。
キャラごとに特殊能力があるのですが、私はたぶん「ひとりでいられる能力」ですね。

自然と備わっていました。
ただ、旅に出れるくらいまで能力を高めたいなぁとは考えています。

私のことはいいとして、
子供たちにとって「ひとりでいられる能力」が必要かどうか。

無いよりはあった方がいいのかもしれませんね。
ひとりだから寂しい、と感じるのはちょっとなぁと思いますから。
ひとりでも強く生きることができた方がいいですし。

長男はたぶん仲間と大勢でいた方が楽しいのだろうなと。
次男は私と同じでひとりでゆっくり過ごす方が好きなのかも。

子供たちが私をみてどう思うか、そこは意識しておきたいです。

【編集後記】
夏休みの予定がまだ決められず。
長男、次男とも忙しくなってきたので調整が大変です。
家族全員で旅行できる機会なので何とか。

【子供のこと】
体育祭だった長男。
疲れた様子でした。
天気が回復して無事に外でできたのでよかったです。

【読んだ本】
→ 信仰

 

 

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