何者からの手紙を買ってみました。
誰が書いたかわからない小説です。
何者からかの手紙
書店で見かけて「ニセモノからの手紙」を買いました。
封筒に入っている手紙風の小説です。
他にも色々な題名のものがありました。
調べてみると「何者からかの手紙」というものらしいです。
誰からかわからない手紙、といった小説ですね。
220円なので試しに買ってみました。
正直、それほど期待はしていなかったのですが楽しめました。
誰が書いたかわからない
内容は4枚。
著者は誰か記載がないのでわかりません。
懐かしいわら半紙のようなもの。
4枚なのでサクッと読めます。
1話4枚くらいで220円をどう考えるかもありますが、他の作品も集めてみたいなぁと。
ふと思ったのは、著者がわからなくて楽しめるのは小説だからかなぁと。
よく「誰が言ったのか」「誰が書いたのか」が重要だとも聞くことがあります。
確かにネットの記事や情報は誰が書いたのかは非常に重要だよなぁと感じています。
正直、小説も著者によって先入観はあります。
この著者なら面白いだろう、間違いないだろうと少なからず思ってしまうところはありますから。
まったく著者がわからないところで単純に内容だけで楽しめるかどうか。
何者からかの手紙はそういった楽しみもあります。
今回はフラッと入った書店で見かけて買いました。
初めて見かけたのですが、置いてある書店は限られているのかもしれませんね。
調べてみてもあまり情報が無く・・・。
また見かけたら集めてみたいです。
【編集後記】
年末年始に向けて準備・・・といったこともなく淡々と。
春休みの予定をそろそろ決めておかないと。
遠出したいなぁと。
【イクメン日記】
ゲームの真似事をしている次男。
騒がしくて注意しています。。。
楽しんでいるのはいいのですけど。
【一日一新】
茶千