フリーランスに大切なのは体調管理。体調を崩したときの準備もしておこう

今日、発熱してしまいました。
朝起きたときに38.5度。。

たまたま予定がなかったので薬を飲んで午前中は寝ていました。

薬を飲んだからか今は37度ちょっとまで下がりました。

2015-07-10 10.38.17

フリーランスに一番大切なのは体調管理

独立するにあたって何が大切なのか、とは良く聞かれる質問です。
それは体調管理でしょう。
今日、身を以て体験しました。。。

たまたま予定がなかったからよかったものの
打ち合わせが入っていたりしたらかなりしんどかったでしょう。
というか、無理です。リスケをお願いしたでしょうね。

会社員はなんとかなる

これが会社員だったら何とかなります。
同僚や上司にお願いすればいいのですから。
後で文句や嫌味を言われるかもしれませんが
とりあえずその予定は処理することができますよね。

フリーランスは全部自分でやる

フリーランスはそうはいきません。
人を雇っていればできますが、一人の場合は
すべて自分でやらなければいけないのです。

代わりにやってくれる同僚や上司はいないのです。

それでも人間、体調を崩すときも

いくら気をつけていても、人間ですから体調を崩すときもあります。
なので、

  • 体調管理をして常にベストコンディションを保つ
  • 体調を崩したときの対処を考えておく

この2つが大切です。

ベストコンディションを保つ

フリーランスとして独立したということは何かしらのプロであるわけです。
私は税理士なので税のプロ。
クライアントはそのプロであるあなたに仕事をお願いしているわけですよね。
プロとして常に万全のコンディションを保たなければいけません。

最近読んだこちらの本。
この本に、

「徹夜明けの医者に手術をしてもらいたいか?」というものがあります。
自分が手術を受けるときに、徹夜続きでボロボロになった医者がでてきたら
きっと心配になるはずです。

という言葉があります。
この言葉がもの凄く気に入りました!

クライアントに対してこういう気持ちをもって仕事に望むことが
大切だな、と実感させられました。

体調を崩したときの対処

人間ですから体調を崩すときもあります。
そんなときの対処法も考えておきましょう。

自宅でも仕事できるようにクラウドの活用、
期限間際に予定を入れない などなど。

とにかく代わりがいないので自分でやるしかありません。
ということは元気になってからやれる時間を確保しておく必要があります。

予備日を儲ける、早め早めに処理をする。
日頃からこういったことが大切ですね。

でも、早め早めにできないこともあります。
例えばこのブログです。
今も熱がありますが、ちょっと気持ち悪くなりながら書いています。

下書きとしていくつか記事を書いておけばいいのでしょうが、
それはあまりやりたくありません。
記事を書いたときの気持ちと公開したときの気持ちが違うからです。

1ヶ月前に下書きを書いておいたときの思い、
今日体調が悪いからとその下書きをアップしたときの思い。
書いたときと公開したときの時期ずれがあると
気持ちにもずれがでそうで嫌なのです。

毎日やっていることは体調が悪かろうと何があろうと
絶対やるという強い気持ちが無いといけません。

例え、「今日は体調悪いのでこれだけで失礼します」という文言だけでも
いいと思うのです。
何もアクションを起こさないのは良くありません。

まとめ

体調管理って本当に大切ですね。
具合が悪くって初めて気づかされます。

日頃からの体調管理をしっかり行いましょう!
元気なときには何も考えないことが多いですからね。
健康なときほど管理に気をつけましょう。

 

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