文房具の本が好きでたまに読んでいます。
読むと欲しくなりますね。
文房具の本
子供たちが定期的に図書館に行くので私も面白そうな本があれば借りています。
好きなのは文房具の本。
見かけるとちょくちょく読んでいます。
特に文房具を集めているわけでもないのですけど、見るのは好きです。
文房具を使う機会も減っているのですけどね。
不思議と興味があります。
伊東屋に行くのも好きで近くに行ったら必ず寄っています。
何かを買うわけでもないのですけどね。
「ジジイの文房具」
先日も文房具の本を借りてきました。
「ジジイの文房具」です。
がっつりと文房具の照会をしているわけではなく、文房具に関するエッセイのような形です。
よくある「この文房具がおすすめ」といった本ではなく、エッセイ・コラムなので読みやすい。
【本書「まえがき」より】
旅先のショーケースや陳列棚で、あるいはホテルでスケッチ帳に没頭する机の上で、さらに移動中の鞄のポケットで、ただ静かに佇みながら文房具は新たな世界へといざなう。
そして今日も気に入ったガラスペンを手に取り、何かを書き記さずにはいられない。
文房具は「沈黙は金、雄弁は銀」そのものを教えてくれる。
「これがおすすめ!」といった本ではなく読みやすいのですが、、、、読んでいると不思議と欲しくなってしまいます。
私はこの本を読んでガラスペンが欲しくなってしまいました。
どこで使うのか、何を書くのか、まったく用途がイメージできませんけどガラスペンを探してしまっています。
「すてきなボールペンしか手にしない」
といった言葉がいいですね。
文房具を手にする機会は減っていますがどうせならすてきな文房具だけ使いたい。
「ジジイの」シリーズは3冊あるようなので他の本も読んでみます。
あとがきに「ジジイの無駄づかい」を出版したいとあったので期待してまっていようかな。
→ ジジイの文房具
【編集後記】
昨日はオフ。
子供たちの送迎でした。
長男は練習試合、次男は算盤の大会。
待ち時間は妻とぶらぶら。
【イクメン日記】
次男は算盤で3つのトロフィーを。
2位を2つと3位を1つ。
かなり嬉しかったようです。もうちょっと続けてくれると・・。
【一日一新】
松戸富田