通常より高い金額での請求はしない

仕事をして請求するときは通常通りの金額をいただいています。
決められた金額より高い金額を請求することはないです。

売る側

独立すると自分が何かを売る側になるわけです。
正直、私はまだ慣れていません。
もう8年9年経つのですけどいまだに売ることに慣れることができません。

買う側は日常的に体験しているので慣れもなにも無いのですけどね。
自分が売るとなるとどうしても違和感があります。ブックオフで不要な本を売るときでも同じです。

売ることに慣れていないので提示された金額で納得するしかないような感じ。
まぁブックオフに売るときは面倒なのでいくらであっても売りますけど。

定価

売る側になるといくらで売るのか金額を決めることができます。
これがまた難しくて・・・いまだに悩んでいます。

金額を決めないと売ることはできないので定価を設定しています。

以前は適正な金額がわからずちょくちょく改定していましたが、ここ数年は一定の金額のままです。

基本的には値下げなどは対応していません。
定価でお願いしています。

稀に「もうちょっと支払います」とありがたい言葉をいただくこともあります。
税務調査が思ったより長くなってしまったり、想定以上の仕事量となってしまったときに「もうちょっと請求してください」と言われることがあります。

長期間の税務調査が終わったあとに「こんな金額でいいの?」と言われたことも。

ありがたいことなのですが余程でなければ定価で請求しています。

つい先日も「手間をかけてしまったので」ともう少し請求してくれと言われたのですが、そのままの金額でお願いしました。

逆に思っていたよりも早く終わったり、手間がかからなかったということもあります。
その場合でも定価でお願いしています。

定価での請求が少ないと自分の中で何のための定価なのかもわからなくなってしまいますから。

追加で請求できそうなときもその逆のときも定価を守るようにしています。

【編集後記】
自分や子供のやらなければいけない手続きが多くて
意外と時間を取られています。。
滅多にあることではないので仕方ないのですけど、直接行かないと行けないのは面倒ですね。

【イクメン日記】
長男は夏休みでも部活があります。
練習試合が近いので楽しみな様子。
慣れないことばかりで大変そうでもありますけど。

【一日一新】
マリオのパスポートケース

[su_box title="お知らせ"] ■出版しました!→「強み」を活かして顧客をつかむ!あなたにもできる 税理士のためのセルフブランディング実践ブック ・個人事業者の税務調査対応ケーススタディ  ・個人事業者・フリーランスの税務調査 実例&対応ガイド   ・十人十色の「ひとり税理士」という生き方   [/su_box]