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税理士試験体験記【死ぬ気でやった所得税法】

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税理士試験の体験記です。今回は所得税法。
最後の受験科目でしたので必死でやって1回で合格できました。

かなりしんどかったですが、選択して良かったです。

所得税法はかなりキツイですが頑張れば1年で合格できます。

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最後の5科目目に所得税法

今回は所得税法について書きますが、これが最後の5科目目です。
消費税法、簿記論、財務諸表論、法人税法そして所得税法。

以前書いた記事はこちら。
簿記論・財務諸表論の体験記
法人税法の体験記
消費税法の体験記

税理士試験は法人税法か所得税法のどちらかは必ず選択しなければいけません。
この2科目はボリュームが多く合格が難しい科目です。

所得税法を選択した理由

私はすでに法人税法を合格しているので所得税法を受検する必要はなかったのですが、あえて所得税法を選択しました。

理由は合格しやすいと考えたから。

なぜ合格しやすいと思ったかというと、、法人税法と所得税法は簿記論・財務諸表論の会計関係を合格して初めて税法を勉強する受験生が多いため、税法に慣れていない受験生ばかりだと考えたからです。

関連税理士試験の科目選択に迷うなら所得税法を選ぼう!

ミニ税法といわれる事業税・住民税などはすでに4科目合格している税理士試験のベテランばかりです。同じ合格率10%でも難易度がまったく違うと考えたのです。相続税法とも悩んだのですが、、合格しやすさは所得税法が高いと判断。

この選択がよかったのか1回で合格することができました。

法人税と所得税の両方合格したらすごいかな、なんて思ってましたが全く意味ありません。
今までのところ両方合格したことによるメリットは皆無です。。

初学者用のレギュラーコースを受講

8月の試験で法人税法を受験してそこそこの手応えがあったので9月からは新しい科目を受講することに。所得税法を選択したわけですが、悩んだのはどのコースにするかということ。
初学者用のレギュラーコースでゆっくりとやるか、同じ初学者用でもハードな年内完結でやるか。

ギリギリまで悩んで、レギュラーコースを選択。
法人税法のときに理解することが大切だと痛感したので、時間をかけて理解しながら進めていこうと考えました。年内完結だとペースが早いので曖昧な理解のまま進んでしまう可能性が高いです。

4科目目に法人税法、5科目目に所得税法ときているので2年続けてかなりキツイ科目が続いています。が、2年連続で大変という意識はありませんでした。レギュラーコースでゆっくりのペースだったのが良かったのでしょう。

税理士事務所に勤めていると自然と所得税法の基本的なことは覚えます。毎年確定申告をやるので大体のことは覚えることができます。基本的なことはすでに知っていたことも大きかったです。

やっぱり理論が大変!

所得税法で大変だったのはやっぱり理論!
とにかく条文数が多いので覚える量が半端ないです。。法人税法の後でもかなり多く感じました。でも、消費税法に比べたらはるかに覚えやすい!

量は多いけど覚えやすいです。

とにかく時間があったら理論集を見ることを徹底したので、情報は理論集に集めるようにしました。余白に板書などを書き込んだりテキストのコピーを貼ったり。余白がなくなるくらいまで色々な情報を集約しました。

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消費税法、法人税法は覚えて書くスタイルだったのですが所得税法は見るだけでした。
それだけ覚えやすかったのでしょう。
理論を書いたのは専門学校の試験のときくらいです。

時間があったら見る、をやっていただけですが全ての理論を書けるくらい覚えました。重要なものは完璧に、重要度が落ちるものでも自分の言葉を交えて書けるというレベル。応用の理論ドクターも何が出ても答えられるようになっていました。

計算は専門学校の教材だけ

計算は専門学校のトレーニングという問題集だけしかやりませんでした。
ひたすらやり込んでました。
同じ教材を何度もやったほうがいいと良く言われますが、本当にこれしかやっていません。

下手に変な教材に手を出さなかったのも良かったのでしょう。

成績は悪かったけど合格

専門学校での成績は悪かったです。
何年も勉強している方たちがたくさんいるので仕方ないのですが、モチベーションはかなり下がります。。

全答練はC判定でした。。(S、A、B、C、D)の順。

合格可能性は低いといった評価でしたが、合格することができました。

1年で合格できた要因は、理論を全て書けるようにしたこととトレーニングの基本問題を徹底的にやったことだと思います。

本試験の理論は寄付金関係でしたが、これは応用の理論ドクターにしか載っていませんでした。理論は全てチェックしていたので寄付金関係が応用の理論ドクターにしか載っていないことは把握しており、ちゃんと覚えていたのです。自分の言葉も入ってしまいましたが何とか書くことができました。

計算はみんなができないところをできても仕方ありません。みんなが出来るところをキッチリと取ることが大切。下手に色々手を出すよりも基本をしっかりやったほうがいいです。

まとめ

最後の科目なので絶対合格してやる!と思って必死でした。
本当に充てられる全ての時間を勉強に費やしていました。

朝は早めに起きて2時間、夜は3時間で一日5時間くらいはやっていました。
土日は朝から専門学校の自習室に行って10時間くらい。
勉強できる環境だったのも大きいです。子供がいたら、、、おそらく合格できていなかったでしょう。

試験が終わった日に妻と二人で打ち上げをしたのですが、本当に肩の力が抜けた感じがしました。「やりきった」とはっきりと言えます。これ以上できないくらいにやったと自信を持って言えます。

税理士試験になかなか合格できない方は本当にこれ以上できないと言えるくらいまでやっているかどうか見直してみましょう。

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【編集後記】
昨日も終日事務作業。
ずっとこもっていると逆に疲れますね。。
ブログを書いて下書きしたけど公開するのを忘れていました。。
夜ギリギリに気づいて公開・・。

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幼稚園の後にプールに行く日はすぐに寝ます。。
次男は元気なのですが、、、。

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