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足し算する人生をやめる!減らす・捨てることが大切『引き算する勇気』

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起業すると規模を大きくしたいと思うのは当然ですがそのことで疲弊することも多いです。
仕事だけでなく日常生活でも物が増えすぎて困っている人も多いでしょう。
そのような方には「引き算する勇気」という本がおすすめです。

事業を拡大させようとすると何かと大変です。
人を雇って事務所を大きくして・・・そのうち人事の問題なども出てきます。
プライベートでも物がどんどん増えて困っている。。。

このような「足し算」ばかりしていくと疲弊してしまいます。
「足し算」に疲れている方は是非「引き算する勇気」を読んでみてください。

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拡大志向で疲れていないか?

起業すると事業を大きくしたいと考える方が多いです。
自分の会社を大きくしたい、と考えるのは普通のことですよね。
ですが、それによって「疲弊」している方が多いのも事実です。

会社や事業を大きくするためには、
人を雇わないといけないし、事務所も大きくしないといけません。
当然ながらお金がかかるわけです。

従業員を増やして事務所を大きくして、それで売上が上がればいいですが
思うように売上が上がらないと大変です。
給料や家賃は固定費ですから売上が上がらなくても支払いが必要となります。

人や事務所は先行投資的な部分もありますから、
一時的には支払いの方が多くなっても仕方ないところもあります。
ただ、この状態がしばらく続くと大変・・・

実際、先行投資したけどなかなか売上が増えずに苦しんでいるケースも多いです。

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「足し算」をやめてみる

先日読んだ「引き算する勇気」という本があります。
この本、拡大志向で悩んでいる方には非常に参考になる部分が多いです。

事業を拡大しようとすると、「足し算」が多くなると書いています。
その「足し算」が良くないということも。

「足し算」に陥る理由をこのように書いています。

足し算は、しばしば、自信のなさの表れである。自信のない経営者は足し算を好む。増やせば、誰かはどこかに引かれて、引っかかるだろう。

何か自信のある商品・サービスがあればそれで勝負できるわけですが
そうでない場合はあれもこれもと増やしてしまう、ということですね。

このような「足し算」をすれば売上分散してリスクが減る、と考える経営者も多いですがそれは逆だと言っています。

足し算をして、分散するのは「リスク」ではなく「経営資源」である。

サービスの種類が多い方が顧客が増える、機能が多い方が売れると思い込んでしまうんですね。

モノを増やせばいいというわけではない

本でも紹介されていますが、
Appleが家電を売り出したり、
マクドナルドがサンドイッチを、
スターバックスがハンバーガーを売り出したら、、
それぞれ驚きや新鮮さで初めは売れるかもしれませんが、そのうち売れなくなりますよね。
(Appleは好きな人が多いので売れるかもしれませんが。。)

足し算によって、顧客の要望に応えてきたつもりが、逆に、顧客が離れてしまう

拡大志向もいいのですがなんでもかんでも増やそうとしていくと
逆効果になることもあるということですね。

すべての人に好かれようとすると疲れる

よく「顧客第一」と言いますがすべての人を対象にしていると誰からも受け入れなれなくなります。
私もブログを書き始めてこのことが良くわかります。

当ブログもおかげさまである程度アクセスしていただくようになりました。
ちょっと前にある方と話をしていたら、
「毒を吐いているから読まれているんじゃない?」と言われたことがあります。
(あまり毒は吐いているつもりはなかったのですが)

確かにブログは「みんなに好かれよう」とは思っていません。
自分の考えや趣味などを書いて嫌われたら仕方ないと考えています。
みんなに好かれようとするのは疲れますし無理です。

関連アウトプットを恐れない!知ってもらうことが大切だから嫌われてもいい

「引き算する勇気」にも次の文言があります。

誰にも嫌われない=誰からも好かれない

あたりさわりのないものばかりでは誰からも好かれませんよね。
みんなに好かれる、というのは足し算的な発想ですが
特定の人に好かれればいい、というのは引き算の発送です。

「引き算」は行動が必要

今あるものから何かを削るということは、
「減らす」という行動を取るということです。

増えすぎたモノを捨てるのも行動です。
ちょっと前に始めた一日一捨。
当ブログの編集後記にも書いていますが、これも行動です。

一日一捨の本家はこちらです。
「引き算する勇気」のあとがきの最後、つまり最後の最後に次の言葉があります。

何もしなければ、時間だけが「足し算」されていきます。

いかがでしょうか。
この言葉を見て何かしら感じるところがあるならすぐに行動しましょう!

まとめ

何も意識していないと自然と「足し算」の人生となります。
事業を大きくする、モノを増やすことで幸せを感じる人もいるでしょうが、
それだけではなく「減らす」ことも意識してみてください。

人を雇わない、モノを捨てていく。

拡大することだけがすべてではありません。
事業縮小、小規模という選択も「あり」ですよ。

ミニマリストが流行っていますがモノを持たないことでも
幸せを感じることもできるのです。
この本、拡大志向で悩んでいる方には非常に参考になる部分が多いです。

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【編集後記】
定期的に本の感想などを書いていきます。
昨年はあまり読書していなかったので反省しています。
ブログに書く、という強制力を生かします。
読まないと書けませんからね。。

【イクメン日記】
今日から本格的に幼稚園開始。
妻はようやくお昼ご飯を作ることから解放されて良かったようです。

【一日一新】
食べる、だし醤油

【一日一捨】
古い税務Q&A

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