子供が生まれたら保険は必須!月3,000円を惜しんではいけない

子供のために3,000円の負担をしましょう。
あなたに万が一のことがあったときに残された子供たちのためにも3,000円を惜しんではいけません。
子供のためです!

子どもが生まれたら保険に入りましょう!

保険というと毛嫌いする人もいますが、
子どもが生まれたらそんなことはいってられません。

子どもが生まれたけど保険に入っていないという人は
わずか月3,000円程度ですから惜しまずに入りましょう。

2015-07-16 09.03.32

子どもが生まれたら保険は必須

子どもが生まれたら保険は必須です。
特に子どもが小さいうちは必ず入りましょう。

理由はいうまでもなく、親に万が一があったときのためです。

稼ぎ手である親が亡くなった場合、残された子どもはどうなるでしょう?
想像するまでもありません。

貯金が何千万円もあるなら入る必要はありません。
そうでないなら必ず入りましょう。

あしなが育英会をみると複雑な気持ち

あしなが育英会というものがあります。

あしなが育英会とは、HPによると

病気や災害、自死(自殺)などで親を亡くした子どもたちや、親が重度後遺障害で働けない家庭の子どもたちを
物心両面で支える民間非営利団体です。国などからの補助金・助成金は受けず、すべて寄付金で
運営しています。ご寄付の9割以上は個人の方からです。

とあります。

たまにポスターを見かけたり、駅で募金活動をしていたりしますよね。
活動自体はものすごく素晴らしいことです。

素晴らしいことなのですが、見かけると複雑な気持ちになります。

親は子どものために保険に入っていなかったんだろうか、
自分に万が一があったときに残された子どものことを考えていなかったのか、と。

お金がすべて、ということではないのですがそれでも保険に入っていれば
少なくともお金の心配はなかったはずです。

保険にはいくら入るべき

子どもを苦労させないためには保険には入るべきです。

では、いくら必要なのかというと子ども1人につき3,000万円と言われています。
ライフネット生命のHPが参考になります。
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実際にこの定期死亡保険で保険料がいくらになるかというと、
2015-07-16_091230歳の男性で、3,190円です。

3,190円なら払えますよね?
この3,190円を惜しんでいると、万が一のときに子どもに苦労させることになるのです!

家計が苦しいと言っても、3,000円くらい何とかなるでしょう。
何万円も節約しなきゃいけないわけではありませんから。

子どもが1人増えたら1,000万円増加

子どもが1人増えたら1,000万円分保障を増額させましょう!
単純に倍になるわけではなく、1,000万円です。
増えるのは教育費部分だけ、と考えられるからです。

ライフネット生命にもそのように記載されています。
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私は子どもが2人いますから、4,000万円が必要ということですね。

私が入っている保険

実際に私が入っている保険は、ライフネット生命と県民共済です。
ライフネット生命は子どもが生まれたときに加入しました。
県民共済はずっと前から加入しています。

ライフネット生命では、2本契約しています。
1本が3,000万円の死亡保障で、月額3,676円。【長男誕生で加入】
1本が1,000万円の死亡保障で、月額1,650円。【次男誕生で追加】

県民共済は、医療保障と死亡保障があります。
月額2,000円です。
死亡保障は、事故の場合は1,000万円、病気の場合は400万円です。

仮に私が今日事故で死んだとしたら、
ライフネット生命で4,000万円、県民共済で1,000万円で合計5,000万円の保険金がでます。

これだけあれば不自由はしないでしょう。
妻も働いてくれるでしょうし。
最低限の教育は受けさせてあげることができるはずです。

保険の期間は10年です。
子どもの成長とともに必要な保険金も減っていきますからね。
10年経って更新のときには保険金額を減らす予定です。

保険料はちょっと高いけど

月額の保険料は全部で7,326円とちょっと高めですが、
県民共済は医療保障もありますし、割戻金もあります。
大体40%近くが割戻金として戻ってきますので超お得です。

共済は非常にお勧めです。

がん保険には入っておいた方がいい

死亡保障とは違うのですが、がん保険には入っておいた方がいいですね。
普通の医療保険はいらないけどがん保険は必要です。

がん治療にはお金がかかりますから。

私自身も上記以外にがん保険にだけ入っています。
メットライフアリコで月額3,600円。
夫婦タイプのものなので2人でこの金額です。

がんになって治療費で子どもに負担をかける可能性もありますから
がん保険には加入しておきましょう。

保険はどこで入るか

いざ入ろうと思ってもどこの保険会社がいいか迷います。
そんなときはネット生保を選んでおけば無難でしょう。
高すぎる、ということは無いでしょうから。

私もライフネット生命です。
私の場合はたまたま知り合いが入っていて勧められたからです。
(ライフネット生命の関係者ではないです)

今は簡単に比較もできますから安いところを探してみましょう。

まとめ

親なら子どもに苦労させたくない、と思いますよね。
だったら月3,000円の負担を惜しまず保険に入りましょう。

確かに子どもが生まれると家計が苦しくなりますが、
目の前の3,000円をケチることで子どもに苦労させることになるかもしれません。

子どものために最低限の負担はしましょう!

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【編集後記】
本当にようやく体調が回復しました。
やはり病院いいかないとダメですね。
薬を飲んだらすぐに良くなってきました。

【イクメン日記】
今日は半日保育。
午後から保護者が掃除でした。。。
掃除用具も自分達で用意するので大変です。

【一日一新】
子どもと一緒にとうもろこしの皮むき
幼稚園のお迎え

       

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