『本TUBE』が面白い!活字の書評サイトとは違う良さがあります。

本TUBEを見てみました。

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本TUBEとは

先日、本TUBEというものを知りました。

本TUBEというのは、
本や書店を愛する人が集うコミュニティサイト、
本をキーワードとした動画投稿サイト、という説明があります。

YOUTUBEとは関係ありません。

運営は旭屋書店

本TUBEは旭屋書店が運営しています。
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Googleで検索してもなかなかサイトがでてきません。

サイトはこちらです。
本TUBE (音がでます)

 

本TUBEは本の紹介サイト

本TUBEのサイトはこんな感じです。

トップ画面

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画面左側が動画になっています。
サイトを開くと同時にランダムに動画が開始します。

画面右側は新着動画の一覧となっています。

トップ画面下部

画面下部はこんな感じ

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カテゴリーや話題のネタごとに動画を選べるようになっています。

 

Twitterと連携できる

本TUBEはTwitterと連携できます。

ログイン方法が2つあり、
Twitterアカウント か 本TUBE アカウント を選べます。
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今回はTwitterアカウントでログインしてみました。

コメントを残せる

本TUBEは動画に対してコメントを残すことができます。

試しにコメントしてみました。
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スクリーンショット 2015-04-24 09.01.43

「これ、面白そう」 と。
ちゃんとツイートされています。
(もうちょっと気の利いたコメントにすればよかった。。。)

 

スタンプも使えるけどわかりずらい

スタンプも使えます、とあります。
が、スタンプの意味がわかりずらい。。

スクリーンショット 2015-04-24 08.55.38

 

 

ラジオでも「本TUBE」

 

2015年5月2日より文化放送で本TUBEのラジオもはじまるようです。

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本TUBEを使ってみた感想

正直、サイトの作りが簡単すぎるような感じはします。
もうちょっと見た目をよくしてくれた方が使いやすいですね。

ただ、動画で紹介というのはいいですね。
紹介している人の表情や仕草がわかりますので、
「本当にこの本が気に入っているんだな」 というのが伝わってきます。

ちょっと残念なのは、
投稿しているのが旭屋書店の店員さんが多い ということ。
旭屋書店が運営しているので当然ですけどね。

ネットで「本TUBE」と検索してもなかなかサイトが見つかりません。
これも残念。

ラジオも始まるようですし、もう少し知名度がでて普及してくれば
もっといいものになるだろうなぁ と思います。

 

まとめ

本が好きな人は常に「面白そうな本」をさがしていますよね。

私も本の書評サイトをよく見ています。
良く見ているのがHONZ
ここで紹介されている本はよく買っています。

書評サイトって活字ばかりですからね。
紹介者の表情がわかる「本TUBE」はいいサービスだと思います。
今後は定期的に本TUBEもチェックします。

知らなかった人はぜひ一度のぞいてみて下さい。

 

おススメな本についても以前に書いています。

 

 

【編集後記】
電子書籍hontoから50%オフのクーポンがきました。
何買おうか物色中。
でも50%オフってすごいですよね、高い本だとお得。

hontoについてはこちらを。

 

【イクメン日記】
次男を一時保育に預けたらちょっとお利口になったような気がします。
もうちょっと早く預ければよかったかなぁ。